2016年2月5日金曜日

困りモノ「DM」 - やさしい受取拒否と、その記録

〜作成途中(作成開始:2016/02/05)〜
ダイレクトメール(DM)など、今まで開封してざっと見て、ゴミに出すことが多かった。余計な、今の自分に関係ないDMは困りモノ。何故なら、眼に見える/見せられるモノが多すぎて、それらに振り回されてしまいがちだから。

それに、DMを送った会社さんにとっても、反応が無いお客に送り続けるのは無駄だし、送り続ける労力が勿体無い。日本郵便も宅配会社も、ご苦労様。でも、しっかりと「お断り」する意思をDM依頼会社や日本郵便/宅配会社にも伝えて、日本郵便/宅配会社から「最近、受取拒否が多いですなぁ〜。送り先を厳選してもらえませんか?」なんて会話が生まれる契機となれればと思います。

1.受取拒否のやり方
(1)返信の準備:
本来はDMに付箋紙を貼り、朱書きで「受取拒絶」書き、名前をサインすることになっています。(参考:日本郵便の解説ページ)しかし、私は「受取拒否」の4文字を使っています。拒絶はあまりに強い語感なので避けています。

私は付箋紙が勿体無いので、ゴミ箱に入っている紙切れの無地の部分を長方形に切り抜き、製図に使うドラフティングテープで左右を貼り、

    折角ですが、
    受取拒否します。
        ◯◯◯◯ ←署名

と、テープ上に手書きしています。(受取拒否の部分は赤で四角く囲っています)単に受取拒否と署名だけで用は済むのですが、送り主や、日本郵便さん/宅配業者さんの労力を使わさせていただいている感謝の気持ちを込めて、「折角ですが」と「します。」を足しています。

今使っている、ドラフティング・テープは次です。これはポスト・イットが生まれる前からある商品で、昔?製図板に、紙を貼るときに使っていたもので、剥がしやすいのです。幅12mm×長さ30mで、使い道はいろいろありますし、長持ちします。オススメの文房具です。


(2)返信:
郵便物はポストに投函します。
宅配会社のDM便は、電話して取りに来てもらうか、営業所に持ってゆきます。
私は運動がてら、投函したり、営業所に持っていってます。

2.記録(2016/02/04の分から、最新順)
2016/02/05 不動産DMハガキ(ポストに投函)
2016/02/04 海産物DM宅配メール(営業所に返す)

3.その他
以下はDM返却にあたっての個人的な備忘録です。
皆さんも、ご自分の備忘録を作ってみては如何でしょう。
(1)郵便物:サークルKサンクスでも店内ポストに投函可能
  ・参考:郵便物取扱コンビニ
  ・ご近所のポストの位置をチェックしたい場合は、ここをクリック
    →ウォーキングのルートを選ぶ際、自由度が少し高くなります。
(2)ヤマト営業所営業時間:平日の9時〜21時のみ(参照:淀川三津屋センター
    →私は土日と平日、祝日の区別が無いのですが、世間は違うので。

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