2016年4月5日火曜日

納骨・供養・お骨佛さま。ひとつの弔い方。

兄・辻井隆昭の遺骨を2015年10月に「一心寺」に納骨しました。今月4/26(火)と27(水)に納骨供養が執り行なわれます。そして、2017年(H29)初夏には「第14期お骨佛さま」の一部となります。
写真は一心寺からの納骨供養の案内ハガキです。3枚あります。ひとつは母の骨を総本山に分骨する予定で隆昭が保管していた遺骨に関するハガキ、もうひとつは昨年末(2015年12月)に亡くなった姉のものです。
遺骨をどうするか?墓に埋葬するか?総本山に永代供養してもらうか?散骨するか?.....
いろいろ考え、母・姉・兄が一緒に弔われることに、価値をみつけて、「お骨佛さま」を選びました。
「同じお墓に入る」と似た感覚/価値観に、まだ囚われている自分を感じます。
「いろいろ考え」の部分を、後日明らかにしましょう。ちょっと飛んだ発想である「(自然葬)1テラ年葬」もご紹介しましょう。(これも後日)
(参考)一心寺