2016年2月23日火曜日

【0円マーケット#1】ダウン補修材(ナイロン用、シールタイプ)残り28.5cm

一番の思いは「もったいない!」です。ダウンを1箇所だけ補修しても95%残っていて、後19回も使うことは直ぐには無さそうなので、ダウンを補修したい人に渡すのが、この補修材を活かす方法だと思った次第です。

製品は、これ。日本製です。

十三商店街の手芸店で302円で買いました。(アマゾンでも同額)

価格は【0円+お気持ち】です。

0円とは言え、お気持ちだけはいただきます。お気持ちは差し上げた時でなくても、後になってからでも結構です。”助かった”とか”上手くゆかなかった”とのお言葉だけでも良いし、もし良かったらお金でもOKです。

補修材ツナガリで、輪が拡がってゆくの面白いと思います。

必要な方、メールでご連絡ください。
t8.tsujii#gmail.com まで。
(#を@に換えてご利用下さい。)


2016年2月21日日曜日

募集|2/27(土)茨木市の卸売市場で開催の「こだわり市」に行きませんか?味噌玉のWSもあります。

これは、私、辻井建八とお知り合いの方と、そのお知り合い限定の募集です。

(「お知り合い」の範囲)直接話したり、電話やメールでやり取りのある人ですTTO(トランジション・タウン大阪)のメーリングリストに登録している人やFacebookの友達も含みます。不特定多数の方々を対象とすると「運送業務」になってしまうからです。

さて、本題。

この卸売市場、正式には大阪府中央卸売市場です。私はここの仲買人さんが厳選したサツマイモを仕入れて、焼いて、冷まして、熟成やきいもにしています。

そして、この卸売市場に付設されている加工食品卸売場の別名が「こだわり食材市場」です。加工食品という名前はついていますが、素材そのものも扱っています。そして、ここでは商売人さんだけでなく、私たち素人でもいつも買えます。私がここで買うのは、主に利尻昆布や天然えびなどです。酵素ジュースを仕込む瓶を買ったこともあります。

2/27(土)には月に1回の「こだわり市」開催です。パンフはこちら(引用元はここをクリック)。いろんなの売ってるでしょう〜!

同じ日、「こだわり食材市場」内にお店を構えるオーガニック屋「TAYUCOCO」で、味噌玉作りのワークショップがあります。概要は次の通り。(詳細はタイトルをクリック)

「TAYUCOCO×知る 第5回 味噌玉」
〇日時:2016年2月27日(土)10:30~12:00
〇場所:オーガニック屋TAYUCOCO(たゆここ)
〇料金:500円(学生200円)
〇持物:特になし
〇講師:土岐山協子さん(おだしプロジェクト、愛情料理研究家)
〇予約:TAYUCOCO 武藤北斗さんへメールで。
    chikyuutotomoni@yahoo.co.jp

私は申込みました。

このTAYUCOCOさんは、天然えびを輸入販売しているパプアニューギニア海産の直営店です。パプアニューギニア海産は東日本大震災の後、東北から大阪に移転して営業されています。


おおよそ、現地に10時前に到着して、買物やワークショップ参加して、13時までに帰途に着こうと思っています。(参加の皆さんと話して詳細スケジュールを決めたいと思います)

大阪市淀川区三津屋(最寄り駅:阪急神戸線・神崎川駅)を9時過ぎに軽ワゴンで出発予定です。(直接行けば、片道40分少しです。)

ご参加の皆さん!
三津屋に来なくても、できたら車でピックアップします。
買ったものも、できるだけご自宅まで運びますよ!

この買出しツアーの参加費は[ 1人300円+お気持ち ]です。

たとえば、神崎川駅から阪急電車と近鉄バスを乗り継いで、更にバス停から歩いて5分で現地に行くには、運賃(片道)として阪急270円(茨木市駅下車)と、近鉄220円(阪急茨木市駅〜島南口)の計490円、往復だと980円掛かりますので、格安です。

ここで「+お気持ち」としているのは、参加してどれだけ良かったかは、一人ひとり違うと思うからです。お気持ちはお金でなくても、”面白かった””行って良かった””◯◯してくれたら良いな”などのお言葉も、有り難く受取ります。

募集は3名まで。

お申込み: t8.tsujii#gmail.com (#を@に換えてご利用ください)までメールで。

2016年2月13日土曜日

冷え性であったり、筋肉が少なくても、室温0°Cで温かく眠れてスッキリ目覚められる【ヘソだし睡眠法】

ぐっすり眠りたいと言う、積年の思いがやっと実現しました。

サラリーマン時代は平日は3時間から6時間睡眠で、土日に一気に眠るというスタイルで、単に「疲れは寝て取る」という暮らしをしていました。しかし、疲れは取れていなかった。定年前退職を選んだ理由の一つが激しい疲れでした。そして、単身赴任してから、座敷に布団でなく、ベッドで寝るようになって、次第に身体の冷えが加速したようです。レッグウェーマーを愛用するようになってしまったは、この2年ほどです。

しかし、去年2015年の秋に、それまでの自分の呼吸法についての体験や、TVの健康番組で見つけた入浴法の知恵、さらに本「脱パンツ睡眠法」に出会って、事態は変化を始めました。12月の初めから毎夜毎夜、実験を行いました。レッグウォーマーともお別れの時がきました、夜だけでなく昼間も。しかし、「脱パンツ睡眠法」の前提は室温22°Cだったのです。リフォームしたとは言え、義父母が建てた築60年木造モルタル造りの家では、外気温と2〜3度しか違わない室温になります。この冬の最低気温はマイナス3.5°C(1月25日に記録)でした。その時の室温はおそらく0°C前後。試行錯誤の中、布団の中にスッポンポンで入って寝りスッキリと目覚めたりしていた。しかし、汗をかくほど暑くなった時もあったが、手足の筋肉表面に冷えを感じ、足の指先が布団カバーに当たると冷たさより痛さを感じる時もあった。そう、知らないうちに、だいぶ無理をしていたようです。

それらを解消したのが、次の【ヘソだし睡眠法】です。

新しくモノを買う必要もほぼなく、生き物としての能力を少しだけ使う方法です。
基本は「脱パンツ睡眠法」です。

準備

パジャマの改造

パジャマを改造します。次の図をご覧ください。
改造するのは次の2点です。
  1. パジャマのズボンの腰にあるゴムを紐に変えます。他にも伸縮する部分があれば、その部分を取り除きます。(副交感神経優位な状態を作り出すため)
  2. 上着の脇と、ズボンの股の部分を裁縫バサミなどでカットします。(汗を逃がすため)
紐はホームセンターで買った綿紐が残っていたので使いました。身長の70%程の長さがあれば十分です。脇と股をカットするには、縫い目に平行に5mmほど離れたところにハサミを入れると力を掛けずにきれいにできます。今のところカットしっぱなしでも、ほつれもなく使えています。

布団類

身体の上には、身体に近い順に、次の3つを掛けています。
  1. タオルケット(夏用)
  2. 羽毛布団(ホームセンターで買った安いの)
  3. 純毛の毛布(義父母の時代からの年季物)
身体の下には、暖かければなんでもOKです。私の場合は、身体から近い順に次のようになっています。ちょっと変ですがご紹介しましょう。
  1. 起毛しているシーツ
  2. 毛布
  3. エアーウィーブ
  4. 敷き布団(綿)
  5. キャンプ用の銀マット(スポンジ付き)
  6. 琉球畳
  7. IKEAのベッドフレーム
こうなったには歴史があるんです。IKEAのマットレスが凹んだりして、・・・。
要は何でもいいから寒さを感じなければ大丈夫です。

その他

湯たんぽ

睡眠方法

寝る前に

布団を湯たんぽで温めておきます。丁度、お尻が乗る場所に湯たんぽを置きましょう。

寝る際に

風呂から上がり、改造したパジャマを着て、布団に入る直前に、湯たんぽを出します。湯たんぽは翌日着る肌着(パンツ、シャツなど)などでくるみ、更にひざ掛け兼マントでくるんでおきます。温かい肌着は気持ちいいです。そして湯たんぽの中のお湯は、朝でも微かに温かいので、洗面や髭剃りに使います。

横になったら


  • 風呂上りにすぐ布団に入った場合は、上布団を少しハネるなどして、身体が冷え始めるまで待っていたほうがいいです。
  • ゆっくり長く息を吐く呼吸法を意識します。云わゆるロングプレスです。お腹もゆっくりへっこめる。しばらくしてると手が暖かくなるのを感じられると思います。
  • 基本的に呼吸に意識をもってゆきますが、身体で起きているいろんな変化も感じてください。時に耳が痒くなったりしますが、極力手で掻かず、痒さを感じるだけにしてください。要は意識的に動かないでください。頭を使うと、どうも交感神経の方が働き、血管を縮めてしまうようです。暖かい血潮が末端まで届かなくなります。

温かさを増したいなら

  • おヘソを出します。またパジャマのズボンの紐を解いてください。おヘソ周りの皮膚をパジャマの中からタオルケットの下の空間に解放してあげます。この空間の温度はパジャマの中よりも低いので、身体の産熱機能が働き始めます。安静時の熱は肝臓や心臓で主に産み出されるそうですが、私の感覚ではロングブレスをしていると、体幹の筋肉や肺の筋肉から産み出される分もそうとあるように感じます。
  • それでも、まだと言う場合は、横向きに寝て、「ら」の字の体勢になってください。つまり胎児のように膝を胸に近づけます。そして腕を胸の前でクロスして、手は肩か上腕部に触れてください。手のひらからの熱が肩や腕に伝わり、熱の正循環が起きます。最高に熱くなります。自然と両足先を摺りあわせているでしょう。無意識の動きに任せてください。

2016/02/13時点では、ここまでにしましょう。
このページに次の内容を追加掲載する予定です。

起き方

なぜ、この睡眠法に至ったか?

入浴法について

自分の睡眠法を見つけてみませんか?

(参考)「ヘソだし睡眠法」提案者の身体的特性





2016年2月5日金曜日

困りモノ「DM」 - やさしい受取拒否と、その記録

〜作成途中(作成開始:2016/02/05)〜
ダイレクトメール(DM)など、今まで開封してざっと見て、ゴミに出すことが多かった。余計な、今の自分に関係ないDMは困りモノ。何故なら、眼に見える/見せられるモノが多すぎて、それらに振り回されてしまいがちだから。

それに、DMを送った会社さんにとっても、反応が無いお客に送り続けるのは無駄だし、送り続ける労力が勿体無い。日本郵便も宅配会社も、ご苦労様。でも、しっかりと「お断り」する意思をDM依頼会社や日本郵便/宅配会社にも伝えて、日本郵便/宅配会社から「最近、受取拒否が多いですなぁ〜。送り先を厳選してもらえませんか?」なんて会話が生まれる契機となれればと思います。

1.受取拒否のやり方
(1)返信の準備:
本来はDMに付箋紙を貼り、朱書きで「受取拒絶」書き、名前をサインすることになっています。(参考:日本郵便の解説ページ)しかし、私は「受取拒否」の4文字を使っています。拒絶はあまりに強い語感なので避けています。

私は付箋紙が勿体無いので、ゴミ箱に入っている紙切れの無地の部分を長方形に切り抜き、製図に使うドラフティングテープで左右を貼り、

    折角ですが、
    受取拒否します。
        ◯◯◯◯ ←署名

と、テープ上に手書きしています。(受取拒否の部分は赤で四角く囲っています)単に受取拒否と署名だけで用は済むのですが、送り主や、日本郵便さん/宅配業者さんの労力を使わさせていただいている感謝の気持ちを込めて、「折角ですが」と「します。」を足しています。

今使っている、ドラフティング・テープは次です。これはポスト・イットが生まれる前からある商品で、昔?製図板に、紙を貼るときに使っていたもので、剥がしやすいのです。幅12mm×長さ30mで、使い道はいろいろありますし、長持ちします。オススメの文房具です。


(2)返信:
郵便物はポストに投函します。
宅配会社のDM便は、電話して取りに来てもらうか、営業所に持ってゆきます。
私は運動がてら、投函したり、営業所に持っていってます。

2.記録(2016/02/04の分から、最新順)
2016/02/05 不動産DMハガキ(ポストに投函)
2016/02/04 海産物DM宅配メール(営業所に返す)

3.その他
以下はDM返却にあたっての個人的な備忘録です。
皆さんも、ご自分の備忘録を作ってみては如何でしょう。
(1)郵便物:サークルKサンクスでも店内ポストに投函可能
  ・参考:郵便物取扱コンビニ
  ・ご近所のポストの位置をチェックしたい場合は、ここをクリック
    →ウォーキングのルートを選ぶ際、自由度が少し高くなります。
(2)ヤマト営業所営業時間:平日の9時〜21時のみ(参照:淀川三津屋センター
    →私は土日と平日、祝日の区別が無いのですが、世間は違うので。