2017年10月13日金曜日

温泉㊙大作戦が好きなのは、・・・。

土曜サスペンス劇場の「温泉大作戦」が好きでした。
殺人は嫌いですが、傾きかけた温泉旅館に主人公たちが入り込んで、オーナーや従業員と共に働き、知恵を出しあい、旅館を立て直すキッカケをプレゼントして、そこから身を引き、次の旅館へ。一般に想像するコンサルタントと一線を画するスタイルが好きでした。
プロ・コーチの資格を取った時も、その後もコーチを本格的に職業としてやろうと思いきれなかった。それは職業の枠を強く感じすぎていたからかもしれないし、温泉㊙大作戦に登場する主人公みたいに専門性を持ちつつも、それに引きづられ過ぎないで、主人公の個性を活かしている、活かされるところに惹かれたのでしょう。
個性とは何か?その人がもっている感性そのもの。それをありのまま活かす。
誰もがそんな暮らしをしたい。いや、そう暮らせる!、と思い込んでいる今日このごろです。
そんな暮らしって、他人から見たらどうみえるんでしょうね?ちょっと興味あります。

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